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・重さ 気化したLPガスは、空気の約1.5倍の重さがあります。空気より重いので、もれると低いところ、ものかげなどにたまります。LPガス自体は無色無臭ですが、もれた時わかるようにタマネギが腐ったようなニオイをつけています。都市ガスは、逆に空気より軽い気体です。
・熱量(カロリー) LPガスの熱量は24,000Kcal/m3、都市ガスは11,000Kcal/m3とLPガスは都市ガスに比べて約2.18倍高く、発熱量はLPガスのほうが優れています。単純に計算すると、同じ量の水を沸かすのに、都市ガスは、LPガスの2.18倍時間が掛かることになります。しかし、実際には都市ガスのコンロのガス穴はLPガス用よりも大きめにしてあり、LPガスと同じくらいの熱量を放出できるようにしてあります。また、都市ガスの熱量を上げるため、原料にLPガスが利用されています。
(財)日本エネルギー経済研究所の調査によると、石油等の採掘から消費に至る全体的な視点から見た場合、地球を汚すCO2の排出量は、都市ガス・石炭・石油・LPガスの化石燃料の中で、LPガス(プロパンガス)が一番少なく、一酸化硫黄(SO)、一酸化窒素(NO)の発生率も低い、クリーンなエネルギーであることがわかっています。また、人体への影響を見た場合、LPガスには有害な一酸化炭素(CO)が含まれていないため、万が一吸ってしまっても死亡することはありません。
<注意>だたしガスを使用中に換気不足で不完全燃焼を起こすとCOを発生します。換気は十分に行いましょう。